複数文書から目次を作る(2/2)
[複数文書から目次を作る(1/2)]からの続き
・
・
・
グループ文書を使用しようとすると、書式設定を細かく使いこなしている人は、同じような混乱をしてしまうのではないだろうか。
もっと単純な管理を───例えばスタイルなんか使用せずに書く場所場所で書式設定をこまめに設定するなど───すればいいのかもしれないけど、今更便利なスタイルを使わないというのは考えられない。
これまで大事に使いやすく調整してきた、十数個の基本スタイルを使わないなんて考えられない。
もしかしたら、今のWordに搭載されているグループ文書機能は使いやすくなっているかもしれないが、その時の苦い思い以降使用していない。
で最近、参照ファイルという機能を知った。
% RDフィールド
■ [WD98]複数の文書から1つの目次を作成する方法
フィールドを挿入する機能で『RD』というコード埋め込んだり、その引数で参照するファイル名を直接記述したりする。
そのため、メニューから選んで一発とかというような機能と比べれば少し難度が高いのだが、これぐらいなら使いこなせる人も多いだろう。
( ゚Д゚) オマエ ニ ツカエル グライ ナラ ダレ デモ ツカエル
% 使用方法
手順は、以下のような感じだ。
○1 見出し付きの文書をいくつか作成。
例えば、以下のように準備。
{見出し文書1}

{見出し文書2}

{見出し文書3}

○2 目次用の文書を用意し、そこに参照ファイルを指定。
メニューから[挿入]-[フィールド]で、“RD”という名前を探して選択し、参照するファイル名を入力。
参照させる見出しの入ったファイルと目次ファイルを同じフォルダに保存する場合は、ファイル名のみ指定(以下の例)。
違うフォルダで管理する場合は、フォルダも付けて指定。
{フィールド設定}

{RDフィールド設定文書}

○3 目次用文書に、目次を挿入して、出来上がり。
{完成}

印刷するときにRDフィールドの部分は出力されません。
よし、次に大きな仕様書を書くときに、早速使用してみよう。
仕様書書く作業ってのは結構退屈だから───仕様を考えることはそうではないのだけど───こういう新しいことに挑戦しながらなら、それが紛れる。
そして、上司に仕事が遅いと怒られ・・・・・。
Microsoft Office Word 2007
□複数文書から目次を作る(1/2)
□複数文書から目次を作る(2/2)
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




